日記はじめました
おじいちゃんに片足かかっているアルバイトで日銭を稼いでいるバツイチ子持ちが、小説家になってお金もうけしようっていう、リタイヤホヤホヤの男性あるある、かつ常識的に絶対やっちゃダメなことをはじめます。そのあしがかりに能町さんが審査するブログに入賞しようと思っています。
そのためのとっかかりとして、はてな日記をはじめました。
ツイッターとの相性もいいし(ツイ廃)、とにかく書くことをこなしていくのは、ジョギングみたいなもんなんで、私にとっては試みる価値があります。
思うこと、考えることで学ぶことも何を手に入れたらいいのかも、何をなすべきかも自分で選んで決めていくことが、どれだけ自分にとって大切なことなのか。
たにんまかせにするかひとりよがりにするかは大きな選択だと思います。どっちも一長一短なのではないかと感じています。
今マリアジョアンピレシュを聴いています。
彼女のピアノは楽器と人との融合だと感じています。ボーダーはありません。繊細なタッチは慈悲の音色となり昇華して耳たぶをとおり鼓膜を揺らし、心とからだまで大きく揺さぶります。
私はひとりよがりを選びました。傲慢で愚かな所業と言わざるを得ないでしょう。そしてそのことを恥じ入るつもりは毛頭ありません。